放置自転車再生寄贈(産経新聞平成20年2月6日)

放置自転車を発展途上国の人々に贈り続けている「再生自転車海外譲与自治体連絡会(ムコーバ)」の活動が20年目を迎えた。交通機関の発達していない地域で、自転車は妊婦の搬送や、医師や看護婦の足として大活躍。 「二輪救急車」「命の足」などと重宝されている。

これまでに届けた自転車は90カ国に焼く5万5千台。 「駅の厄介者」が途上国では命を救う
乗り物として使われている。

 ムコーバは、発展途上国で医療、保健活動に取り組むNGO「ジョイセフ」の高橋秀行部長(56)が昭和62年、アフリカ・ウガンダの村を視察した際、女性に「次に来るときは1台の自転車を持ってきて。 村人の命が救える」と懇願されたのがきっかけだ。

 アフリカや東南アジアなど交通網が未整備の地域では、村から何時間も歩かなければ病院がない場所が多く、妊婦や乳幼児、急病患者が病院に行く間に死亡するケースが少なくない。 自転車一台でも、村人の命を救う足として期待できるのだ。

 帰国後、高橋部長は放置自転車を輸出した豊島区のニュースを見て、区に相談。自治体が自転車を提供し、ジョイセフが現地での支援や追跡調査などを行うことで合意。 趣旨に賛同したさいたま市など5自治体を加え、ムコーバを立ち上げた。
更にMCCOBAの活動詳細は下記ホームペジ参照。
http://www.joicfp.or.jp/jpn/kokusai_camp/syusyu/hagaki/mccoba.shtml

以上が記事の概要だが、正に物余りと物不足の世界を如何に有効に結びつけるかが、これからますます重要と思われ、中・後進国の急成長下では、物をとことん大切に活用しなければならない事を改めて考えさせられました。

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