ぶなの木の効用

「役に立たないものほど役に立つ」

多摩教会晴佐久神父の短い詩でつづったひめくりカレンダーを、毎日読んでいるが中には、どういう意味なのか良く分からない事もあり、直接お聞きしてもよいのだが、暫く自分なりに考えてみて答えを見出せたように思える事がある。
これが楽しみになっています。

その一つが19日の 「役に立たないものほど役に立つ。  ふさわしくない者ほどふさわしい」 という語でした。

先日、大好きな山歩きのTV「日本百名山」を見ていた時、大きなぶなの林を歩きながら、ガイドさんが説明していました。 「ぶな」は漢字で書くと「木へんに無」と書かれるように材木としては、水分だらけのすかすかで全く役に立たないため、一昔前には「全て伐採し、製材に役立つ木々に植え替えようとしたことがあったそうです。 しかしその結果山の保水力が低下し、大雨による崖の決壊が多発し、また貴重な湧き水の枯渇さえ招いたそうです。
 その結果「ぶなの木の絶大な保水力が見直され、再びぶなの植林を進め豊かな山林がもどった。。。という話でした。

 正にこれこそ「役に立たないものほど役に立つ」 の一例かなと思い当たりました。

では「ふさわしくない者ほどふさわしい」 とは、一体どんな事例をさしているのでしょうか。 引き続き考えてみたいと思います。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック